08.30 |
季節を感じることの大切さ
「食」で季節感を味わっていただくために、管理栄養士チームが、毎月「利用者さんと共に作るメニュー」を考えています。
ちなみに今月は
1:抹茶そば・冬瓜の天ぷら
2:クリームあんみつ作り
3:カレーコロッケ
を地域棟の全ユニットを対象に実施しています。(なんと老健棟はメニュが違うらしい…)
本日のとあるユニットの風景です。


利用者さんが程よくあんこを増量しながら、おいしい「クリームあんみつ」のできあがり!!
ちなみに来月は
おはぎ・ナスのはさみ揚げなどなど、季節感を味わえる「食」を、みなさんと一緒に作ります。
「食」を通して季節を感んじていただくことは、本当に大切なことだと思いますし、利用者さんの「あれが食べたい」をできるだけ実現できるように、管理栄養士チームはこれらもチャレンジしていきます。
感謝です。
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08.28 |
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08.27 |
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08.26 |
毘沙門堂前の癒し
仕事でちょこっと毘沙門堂前に行く用事がありました。そこであまりにも素敵だったので、写真を1枚パチリ。山科の自然には、本当に癒されます。
次は、ご利用者様と一緒に外出をしたいなぁ・・・
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08.24 |
介護技術について
介護技術を学ぶことは、技術力を高めることはもちろんですが、
お年寄りさんの持てる力を活かすためのものでなくてはなりません。
例えば私たちが椅子から立ち上がるとき、普段どのようにしているか理解してますか?
立つ前にはどうしてますか?立つ時にはどうしてますか?
まずは足幅を広げますよね。そして浅く座りなおしますよね。そして前かがみになりますよね。
でもそれだけでは立てませんね。何が必要だと思いますか?
それは「高さ」です。
どういうことかと言うと、ベッドから立つのと床から立つのとどちらが楽か考えてみましょう。
ベッドから立つ方がずっと楽だと思いませんか?
もっと言えば膝が曲がった状態よりも伸びた上体のほうが立ちやすいですね。
介護技術ってそういう何気なくやっていることを、「どうして?」と考えることから始まります。
そうすることで力ずくで「よいこらしょ」と介助することも無くなります。
私たちはそういう介護を目指しています。
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