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やっほーひまわり!仏生山ひまわり祭り行ってきました!
update:2016.07.31

先日、テレビを見ていたら、仏生山でひまわりが満開との情報が。
仏生山出身のⅠ様を含む他数名の方と一緒にドライブに行きました。
車からひまわりが見えたら、おもわず歓声が。
みんなで「うわー。」「きれいねぇ。」

そしてパチリと一枚。
青空に、ひまわりと笑顔が映えてます。
帰りにぐるっと仏生山をドライブ。

「昔といろいろかわったなぁ。」「でも、ここは変わってない。」など
いろいろと感慨深げに、I様がつぶやかれていたのが印象的でした。
帰ってきたら、皆笑顔で話が弾んでいました。

馴染みの場所、馴染みの物を見ると、自然と会話も増え生き生きとします。
思い立ってすぐに出かけられるのが小規模多機能型居宅介護のいいところ。
家で生活するのといっしょ。
「あれが見たいな~」と思えば出かけられる。
そんな、家と同じスタイルで、そして、その人らしさを守り、プラス自立支援に向けて援助を行っていきます。

円座ウォークに参加!
update:2016.07.02

7月2日えんざ地区ウォ-キングに参加してきました。
猛暑でしたが・・・汗大勢の地域の皆さんが参加に驚きました!!
歩きながら、地域の方と話すと、『今から体を鍛えとかんとなぁ』との声。
またえんざコーラスが楽しそうで『食べるためには、声だす事が大事なんやとー』
地域のパワーを感じながら歩いてきました。

えんざでも、予防体操を笑顔でやっていきます。

今日は半夏生・・・讃岐ではやっぱりうどんですね
update:2016.07.01

今日は半夏生・・・

昼食中、Mさんから、「今日は半夏生や、昔はうどんと天ぷらを食べたもんや・・・」と。
半夏生までに田植えを終えるとか、夏が始まって半分だとか、、、。聞いてみれば回りみなさん、半夏生の風習をご存じで、うどんを食べてたと話が盛り上がっていました。
そこで、栄養士さん登場!!
午後から何をするのかと思いきや、急に「今からうどんを打とう!」と言い、せっせと準備にとりかかり、、、
さあ、うどん作りはじまり、はじまり。

こねて、こねて、延ばして、伸ばして、揃えて切って、茹でて、さあ出来上がり!いただきま~す。

あっという間でした。
皆手付きが慣れてて、私たち職員の出番はないない。
「何年振りやろうか、、、」
「こうやってやるんよ!」
「もうっちょっと茹でないかん。」
「コップ一杯水をさすんよ」とか、、、、話も弾んでいました。
まだまだ、暑さはこれからが本番ですね。
みなさん元気に乗り気ましよう。

「未来をつくるこどもたちの作文コンクール」きっずデイのはると君、優秀賞を受賞しました。
update:2016.06.03

日本認知症ケア学会大会が募集している作文コンクール
「未来をつくるこどもたちの作文コンクール」認知症に関わる内容の作文です。

えんざきっずデイは、毎日、利用者さんとの関わりから、自然と、認知症を理解していきます。
もちろん、年度当初には、親子で認知症サポーター養成講座も必ず受講してもらっています。

今回受賞したはるとくん。
応募した時は1年生だったので、初めての応募で優秀賞を受賞しました。
お題もつけ忘れてましたが、選ばれました。

6月3日の神戸で開かれていた認知症ケア学会大会において、表彰式がありました。
優秀賞を受賞した、はると君おめでとう❣️
広い会場で、たくさんの人の前で、上手に読めていました。

今年度のお誕生会は・・・お好きなメニューでお祝いです!
update:2016.05.20

今年度より、利用者さんのお誕生日は栄養士さん企画のお誕生会を開催します。
お誕生者の方の食べたいものを、利用者さんと一緒に作ってお祝いしましょうという企画。
初回の利用者さんの食べたい物は・・・
エビフライ・お寿司・うどん・かぼちゃの煮物
栄養士さんが腕をふるって、また、お寿司づくりの上手なMさんも手伝ってくれました
まめ、たけのこや破竹は、利用者さんや職員が家で作ったものを持参してくれ、みんなで皮をむき下ごしらえをしました。

栄養士さんがいると、えんざの台所事情は安心です。
味付けも手際も、さすがのものです。

次回の誕生会は6月21日(火)です。
メニューはお楽しみ!
ケーキは、フルーツケーキをリクエストです。

ボランティアさんに支えられています
update:2016.05.06

地震対策で、頭を守るのに、座布団を使用していましたが、重すぎて・・・利用者さんには無理ということが判明。
いろいろ試案して、中身をひざ掛けを折りたたんで、軽い座布団を作ることになりました。
軽いとずれて、椅子からの転落の危険性があるので、ひも付きを考案。

作成段階になり、職員では手に合わず、そこで、いつも来て下さっているボランティアさんにお願いして作成して頂きました。

防災ずきんにもなる、すぐれものの座布団です!

最期まで、馴染みの皆に囲まれて・・・
update:2016.05.06

長年、えんざを利用されていた0さん
5月2日深夜、ご家族に囲まれ、天国に旅立たれました。

5月1日午後、血圧も低下し、その後、ずっとご家族が寄り添われ、手をさすったり、体をさすったりしながら・・・。
0さんにとって本当にいい時間を過ごせたこと思います。
また、最期のエンゼルケアは、職員と娘さんで、化粧は娘さんにしてもらいました。
0さんはとっても嬉しかったのではないでしょうか。

0さんとの出会いは、20年前、ご主人の介護をされていたころ、入浴サービスの付き添いで岡本荘に来られていました。
ご主人を自宅で看送り、その後数年して、Oさんは岡本荘デイサービスを利用されるようになりました。
徐々に必要な援助が増え、5年前より、えんざの利用に替わりました。
通いと訪問中心で、ほとんど自宅での生活でした。

今年に入り、体調を崩し入院後、在宅復帰は難しく、一度は特養へ入居しましたが、状態が思わしくなく看取り時期となりました。
生前、Oさんは延命処置はしたくないとご家族に伝えられており、子どもさんらも悩みながら、医師にそのことを相談し、自然な形での最期を望まれました。
特養での暮らしより、えんざの方が馴染みが深いので、最期の数日間を、再度、えんざで過ごすこととなりました。
ご家族、職員はもちろん、ボランティアさん、きっずの子ども達も、再々、居室に足を運び、声かけをしました。
そして、きっず全員で、アカペラでえんざ音頭を歌い、その時にOさんの手が手を差し伸べてくれ、子どもたちも手を握りました。

これからも、えんざでは、かかりつけ医の先生に助けてもらいながら、介護・看護の力を最大限に使い、最期を自然な形で迎えられるように、家族と共に歩んでいきたいと思います。

今日、娘さんと息子さんが、えんざにわざわざお礼にきてくれました。
娘さんより、「母は、紫の紫陽花が好きだったんです。この紫陽花をみて、母を思い出して下さい。」と手紙を添えていただきました。

「共に過ごした日々は幸せでした。心からありがとう。
色々な場面の写真を見せて頂き、母が皆様の優しさに包まれ、楽しい時間を過ごしていた事をあらためて知りました。
母がやさしい表情で旅立てたのは、皆様の優しさのお蔭です。
本当にありがとうございました。」

紫陽花は、きっずと一緒に、えんざの庭に植え、来年に、花が咲く様に、Oさんを思い出しながら手入れをします。
来年、すてきな花が咲きますように・・・。



きっずデイ、岡本荘デイサービスセンターへボランティアに行ってきました
update:2016.03.26

えんざきっずたちは春休み!
朝はちゃんと勉強して、その後は外で遊んだり、玄関前の掃除をしてくれたりと、なかなか忙しい。
そんな中、今日は岡本荘のデイサービスとケアハウスにボランティアに行って来ました。

まずはみんなごあいさつ。
一人ひとりマイクを持って学年、名前、好きなスポーツなどなど自己紹介。
はじめに、最近みんなで練習している、「桃太郎」のお芝居。
みんな演技が上手。
劇のあとは、桃太郎の歌をデイサービスの皆さんと一緒に歌いました。
次にリハビリ体操。デイサービスのお年寄りさんや職員さんも参加して、しっかり身体を動かしました。
最後に「えんざ音頭」
デイサービスのお年寄りさんも初めて聞いたのに、みんな覚えて、体も動かしてくれました。
きっず達もとても楽しかったそう。

勢い余って、ケアハウスにもおじゃまして「えんざ音頭」を一緒に踊ってきました。

帰りの温泉バスの中では「つぎは浦島太郎しよう」と話しは盛り上がり、とても賑やかな一日でした。

最近では、きっずたちも、利用者さんと積極的に交流がもてるようになり、きっずデイの目的である世代間交流が自然とできるようになってきました。

えんざキッチン!役割を持って、美味しく出来上がり!
update:2016.02.27

えんざの食事は、特養厨房より配達されています。

しかし、りっぱなキッチン完備しているので、いつでも料理を作ることができます。
料理を作ると、美味しいにおいが漂って、食欲もアップですよね♪
また、料理は段取り等、頭もよく使うし、手先も動かす!機能訓練にはもってこい!です。

えんざキッチン(昼食作り)を始めて、丸2年が絶ち、レパートリーも増えました。
特に今年度は、栄養士さんも配置され、心強いです。

今日は、しっぽくうどん。みなさん、野菜を切ります。
男性のF様、奥様より手慣れてませんか??乱切りも上手い!
利用者さんそれぞれが、役割をもって、昼食づくりに参加します。

まだまだ、全食えんざでの手作りとはいきませんが、これからも継続していきます。
こうご期待!

初詣に行ってきま~す!
update:2016.01.05

今年の初詣は、利用者さんの馴染みの神社、お寺へお参りに出かけます。
おひとり、おひとり、思い出のある神社、仏閣をお聞きし、個別に行くことにより、昔話に花が咲きます。

写真は、地元のご夫婦の利用者さん。
数年ぶりに地元の神社をお参りし、感激されました。
お二人で、今年の家内安全を願ったそうです。

えんざでは、個々の地域とのつながりを大切にしたケアを行っています。
住み慣れた地域で、懐かしいものに振れ、顔なじみの関係を継続した生活を支援していきます。

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