つむぐもの

映画「つむぐもの」に出演されている俳優の石倉三郎さんと監督の犬童一利さんが香東園やましなにお越しくださいました。

簡単に作品を紹介すると…

和紙をはじめとする伝統産業が盛んな福井県丹南地域と、百済時代の面影を残す韓国・扶余（プヨ）を舞台に、頑固な職人と韓国から来た若い娘が次第に心を通わせていく人間ドラマ。妻を亡くして以来、偏屈な性格から誰とも心を通わせることなく生きる、越前和紙職人の剛生。脳腫瘍で倒れ、半身まひで介護が必要な体となってしまった剛生のもとにヘルパーとしてやって来たのが、韓国からワーキングホリデーで福井に訪れたフリーターのヨナだった。頑固な剛生と勝ち気なヨナ、文化も異なる2人は当然のように衝突するが、ヨナの常識にとらわれない介護により、固く閉ざされた剛生の心が次第に開いていく。http://eiga.com/movie/82443/より引用

俳句クラブ

本日もたくさんのご利用者様が参加されました。

あやめやあじさいといった季節の花々を観賞しながら、皆で思い思いに楽しみました。

中には昔を思い返しながら詠まれる方もおられ、素晴らしい歌がたくさん詠まれました。

先生方、ありがとうございました。

みんなでリズム合奏

楽しそうに楽器を振るう利用者様が印象的でした。

本日のはなの会は、ご利用者様も一緒に演奏しました。

懐かしい名曲や季節の曲に合わせて、タンバリンやマラカスを手にしたご利用者様もノリノリで合奏しました。

はなの会の皆様、ありがとうございました。

日本財団より助成頂きました

日本財団の2015年福祉車両助成事業にて助成頂き、軽自動車（Ｎワゴン）を増車いたしました。

小規模多機能の送迎や訪問など、毎日　大活躍しています。

ご利用者様が慣れ親しんだこの地域で、在宅生活を送ることを力いっぱい応援させていただきます。

ありがとうございました。